発毛と育毛と脱毛

ヘアドライヤーによる問題点は、髪の毛が高温にさらされ乾燥しすぎることによってキューティクルが開いた状態となり、髪が絡まりやすくなって損傷を受けることだ。潜在意識は休む間もなく、これらインプットされた情報の整理に追われ、脳は疲弊する。また、野生の動物や昆虫、細菌類とて、飢えや絶え間なく続く生存のための戦い、激変する気象条件、これらの過酷な環境は、あらゆる生命にストレスを与えるのである。 それに頭皮からも水分を奪い、乾燥しすぎることである。これらもまた、現代に生きる人々の大いなるストレスになっているのである。ところで、現代社会の加速度的な進歩が、人類にもたらせる影響には両面がある。 このときに用いる薬品が、髪をある程度傷めるのはさておき、育毛剤の効果頭皮や毛根にもそれなりのダメージを与えている。ともあれ、ストレスが人間の健康に影響を及ぼすのは、人間の細胞がすべて孤立しているのではなく、しっかりと連結し関連し合っていて、複雑な経路で脳や脊髄、各種神経細胞によっても関与されているからである。その一面が、きわめて便利で快適な生活様式をもたらせたことであり、そのうち不便なことはすべて消滅してしまそうな気配すらある。 ただし、実際は頭皮が傷むほど過激なドライヤーの使い方をしなければ、さほど毛根を傷めるようなことは起こらない。その結果、自律神経によってコントロールされるすべての臓器が、トラブルを起こす可能性を持つようになるのである。だが反面、人間も地球上に生きる動物の一種であり、それが自然の中で生きることをやめ、大半をあるいは過度に人工的に作られたものの中で生きるようになってきたのが、このこと自体、自律神経の失調を招くストレスとなりうるのである。 せいぜい髪のつややコシをなくさないように、育毛剤の評価を上げすぎないことと、ドライヤーを髪に近づけすぎない程度にとどめれば、あまり心配しなくてもよい。内臓諸器官はもちろんのこと、筋肉や皮膚、骨、目、耳、鼻、おおよそ体中のすべての器官において、ストレスが病のもととなりえている。ストレスには当人がストレスと感じる類のものと、まったくストレスをストレスと感じない場合がある。 パーマは、髪の繊維状たんぱく質の主成分であるケラチン分子の結合を、薬品を用いて分断し、好みに応じてカールをつけた後、再びケラチン分子を結合させるものである。当然のごとく毛髪にも大きく悪影響を及ぼし抜け毛や脱毛症を招いてしまう。通常は本人がストレスを感じると、過剰な防御反応が起きることによって、自立神経に悪い影響を及ぼしてしまう。
ストレスは脱毛促進剤 ストレスが招く自律神経の失調